残念な気分

『クロッシング』の映画に著作権問題があったと、あとから知ってちょっと残念な気分。韓国の裁判所は、著作権の侵害は認めなかったようだ。そんなこんなもあってか、かなり遅れての日本上映となった。(八戸ではそれよりももっと遅れてるけど)

脱北者のニュースを見るたび、「故郷に残してきた家族が心配だ」というコメントに当たることがよくあるが、いつもなぜ自分だけ逃げてきてるんだろうと不思議に思ったものだ。自分だけ良ければいいのかという批判もあるだろうが、それよりこの映画を観て思ったのは北朝鮮の国民の国際的な無知。

当局の都合のいい情報しか与えられていない一般国民は、文字通り“井の中の蛙、大海を知らず”で外の仕組みがどうなっているか全くわかっていない。

この主人公も、何もわからずただ流されていくままの変遷を辿る。

ヨンスは炭鉱労働者で、酒は自由に飲めず、また蓄えも殆ど無いが、それでも親子3人で何とか食いつなげる幸せな日々を送っている。しかし、国内では手に入らない薬を求めて、危険だとわかりつつも国境を越えることを決意する。

密貿易していた友達は捕まってしまったが、いつも定期的に中国と北朝鮮を往復していたから、少々の危険はあるにしても程なく戻ってこられるだろうと甘い見通しで。

そこからはただ流されるままに。危険を冒して豆満江を渡って朝鮮族自治州に潜伏するも、中国の官憲に手入れを食ってそこからも逃げ出す。その後本人もわからぬうちに、人権団体の手引きで北京のドイツ大使館へ逃げ込み(亡命という意識は本人には無いだろう)、流れ流れて韓国へ。妻と息子が心配だが、どうすることもできない境遇。

残された息子も悲惨。母に死なれ、一人父親を探しに行くことを決意するが、物を盗まれたりひもじい思いをしながらも豆満江までやってきても、官憲に捕まり収容所へ送られる始末。この二人に関わった人物は、殆どが消え去ってしまっている。

最初に友人の貿易商がいなくなり、妻が死ぬ。

ヨンスについては、朝鮮族自治州や北京で仲間が捕われていく。

ジュニについても、豆満江まで案内してくれた子供が殺され、久し振りに再開した貿易商の娘である幼馴染みも病死し、そして最後はモンゴルの砂漠の中で自分も死んでいく。

もうすぐ会えるはずなのに突然消息を絶った息子を思い、「ジェニに会わせて下さい」と必死になって祈るヨンス。以前「神は豊かな国だけにしかいないのか」と否定したのに。それ以外に頼る術も知らなかったのだろう。しかし、ラストはやはり北朝鮮には神はいないという皮肉な結果。

ジュニの亡骸を、彼が亡くなったモンゴルの大地に埋葬して帰るときに、ジェニが好きだった雨が降ってきたのは、彼が天国を信じて母とともに父を待っているというメッセージなのだろう。

余計辛くなってくる。

母親と一緒にスーパーへ買い物

お盆を控えて私は早くから仕事が休みだったので2日後に来る親戚の方を迎える為に仏壇にお供えする物やジュースやお菓子を買いに行きました。

いつもはバイクで買い物に行く母親ですが量が多い事から朝からぐっすりと寝ている私を起こして買い物に行ってほしいと頼まれたのですが、

外の気温も高いので60歳を過ぎた母親に無理をさせて事故でも起きてしまったら良くないので車を運転できる私が車を出さないといけないと思いました。

それに寝続けるには気温が高い夏場だとエアコンなしだと辛いので車やスーパーの中であれば涼しくなれるのでちょうどいいと思いました。

母親はすでに私と買い物に行く段取りをしていたみたいで窓はすべて閉めて玄関の鍵だけ閉めたら出発できるようにしていたので、

私は急いで洗顔と歯磨きをして着替えてから車に乗り込みスーパーに行きました。

私は中にある本屋さんで雑誌を立ち読みして母親だけ買い物をしました。

1時間20分くらい経過してようやく携帯電話で呼び出されてレジの前まで行くと箱買いしているジュースやお米も含め大量の食材と花がワゴンに乗せられていました。

バイクでは積みきれない量ですが車だからこそ買えた量です。

私は母親に負担させたくないのでワゴンを駐車場まで運び車に積み込んで自宅に帰りました。

『パーマネント野ばら』という映画を見た。

『パーマネント野ばら』という映画を見た。菅野美穂の8年振りの主演映画ということを配給ではPRしていたが、最近の菅野美穂は地味な印象で、その面から言うと成功はしていなかったように感じる。

にしても、何か凄まじい世界だな。

少女達は、自分の父親が代わるのを当然と受け止めているし、実際なおこの父親(宇崎竜童)はまさこと結婚(それも再婚)しているにも拘らず、近所の農家の婆さんと暮らしている。「パーマネント野ばら」に集まる常連の婆ちゃん達は下品そのもので、「チンコ」「チンコ」と連呼しっ放し。

みっちゃん(小池栄子)の父親(本田博太郎)は、何かってえとチェーンソーを持ち出し町中の電柱を切って回るし。(本田博太郎って、テレビでは真面目腐った役だとか、気弱な役だとかが多いが、映画ではヤクザを含めてときどきこういうぶっ飛んだ役もやる。案外、こういうのが似合ってるかも)

時代は、電話ボックスの中にNTTの電話帳があり、携帯電話がまだ普及していないようだったから、1980年代後半から90年代前半と思われる。なおこの子供の頃はまだしも、この頃になるといくら田舎でもそうそう木製の電柱はあったとは思えないのだが。

そんな男運の無い女の吹き溜まりのパーマネント野ばらを中心に、数々のエピソードを積み重ねて物語は進行する。

しかし、ひとつひとつのエピソードは面白いが、全体的にまとまりがない。

西原理恵子の漫画ってショートものが多く、これまでの映画もその一つ一つの物語をつなぎ合わせた形を取っているが、これまで成功したと言える作品は無い。

この映画も散文的で、とりとめの無い話になってしまっている。フィリピンパブを経営しているみっちゃんは、旦那に浮気されているし、もう一人の親友ともちゃん(池脇千鶴)は、つき合う歴代の彼氏がDVばっかりで、ようやく結婚できた男はギャンブル好きで最後は山の中で野垂れ死ぬ。

キャラクター的には面白いんだけどなあ。特に小池栄子がいいね。昔グラドルをやってたなんて思えない。

そういえば、これの前に『必死剣鳥刺し』を観ていて、2作連続で池脇千鶴を見たことになる。ここでの池脇千鶴も、『スイートリトルライズ』の頃よりは瘠せていた。

たぶん、物語の核心はなおことカシマのつき合いなんだろうけど、エピソードの何やかんやでぼけてしまっている。

美味しい料理が作りたい

テレビなどで料理番組をやっていると、大好きな食材を使っている時など、たまに自分で作ってみたくなるメニューに出会うことがあります。そんな時は急いでメモを取り出して、作り方をしっかり記録した上で、材料をそろえて、晩ご飯の一品にするために頑張って作ってみるのですが、調味料をたくさん使ったり、作り方が複雑だとなかなか美味しく仕上げることができません。

台所に立つのは嫌いではないし、子供の頃はよく母の手伝いをしていたので、決して料理は苦手な方では無いのですが、かと言って自信を持って人に美味しく食べてもらえる料理が作れるかというと、その辺もちょっと怪しく、最近は真剣に腰を据えて、どこかの料理教室にでも行こうかと思っています。

料理は愛情を込めて作ると美味しくなると、よくそう言われていますが、現実的には、やはりある程度の腕は必要だと感じます。おいしい料理が作れるようになったら、友人をたくさん招待したいと思っています。

トイレトレーニング

最近、トイレトレーニングを始めた下の子。
始めて1週間ほどです。
私が思ったよりも失敗はしていません。

私としてはもっと失敗すると思っていました。
まだ2歳にもなってない下の子。
こんなにできるんだと思いました。
そして私は凄いなと思いました。

でも先日やらかしたんです。
まさかのまさかの失敗。
これには私は激怒しました。
これは、やっちゃいけないんです。
本人はちゃんと出たと教えてくれたのに・・・怒ってしまいました。

ちょっと可哀想なことをしたなと思いつつ・・・怒ってしまったのは仕方ないと思い謝りました。
トイレトレーニングで一番やっちゃいけないことは怒ることなんです。
失敗は誰にでもあるので、それは認めないといけないんです。
なのでこれからは怒らないで失敗も笑って見ていようと思いました。

何を言っても、まだ2年も生きていない下の子。
怒らないで教えられるように私も成長したいなと思います。

今年が終わるまでに完了を目標にのんびりやります。